特集一覧に戻る

6月のおすすめ【お酒】特集!(2026)

2026.06.01

|6月おすすめのお酒

いよいよ初夏を迎え、梅雨の時期に入る6月。
初夏の爽やかさと、梅雨のしっとりとした空気が同居するこの季節には、みずみずしく軽やかな味わいの日本酒がよく合います。
ライチや白桃を思わせるフレッシュな香りの数量限定酒「うすにごり」や、日々の食卓に寄り添うお酒まで幅広いラインナップをご用意いたしました。
夏が旬の食材と合わせたおすすめのペアリングもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

|旬のペアリング

今月おすすめしたいお酒のペアリングは、ぷりっとした食感と濃厚な甘みが魅力の「ホタテ」です。
春の産卵期を終えたこの時期のホタテは、産卵に使われていた栄養が貝柱へ移ることで、身がふっくらと大きくなり、甘みや旨味がより一層濃厚になります。
淡白な味わいの刺身にはシンプルで透明感のある日本酒を、煮物や揚げ物などのしっかりとした味付けのお料理には、お米の旨味が感じられる純米酒や、キレの良さが抜群の辛口大吟醸がおすすめです。

◎ホタテの刺身
 「純米吟醸 福乃香 うすにごり」とよく合います。
 うすにごりのスマートな酸味と、
 ホタテの淡い甘みが重なる繊細な日本酒ペアリング。
 炙りや濃い味付けとは違う、静かな贅沢が楽しめます。
 ホタテを噛んでいる途中で酒を含むと、旨みがふわりとほどけ、うすにごりのまろやかな米の甘みがあとからやさしく寄り添います。

                           

◎炙りホタテ丼
 ホタテの甘みと炙りによって生まれる香ばしさが、
 日本酒との相性を高めてくれます。
 醬油ダレのコクには辛口の純米酒がよく合い、
 料理の風味を邪魔せず、後味をすっきり引き締めます。
 冷酒で合わせると、ホタテの甘みとみずみずしさが際立ち、
 常温やぬる燗では、炙りの香ばしさや米の旨みがより豊かに感じられます。

                           

|“ヒレ酒風”に楽しむ、ホタテ貝ひもの一杯

意外と冷えている夏の体におすすめの、お燗酒。
ホタテの貝ひもを使ったアレンジは、魚のヒレよりも軽やかで、すっきりと楽しめるのが特徴です。

お気に入りの日本酒を燗にし、乾燥させたホタテの貝ひもを軽く炙って加え、30秒ほど待つだけ。
香ばしさと海鮮の旨味がふわりと広がり、夏の冷たい料理にもよく合う食中酒になります。

また、冷酒で楽しむ場合は、氷を入れずそのままキリッと味わうのもおすすめです。
燻製のような香りがゆっくりと移り、落ち着いた大人の味わいになります。

梅雨の時期を楽しむ豊富なラインナップを、今月はご紹介しました。
夏の始まりを感じるこの季節に、ぜひお気に入りの一本を見つけてみてください。